ギコポイオブジェクト リファレンス
ギコポイオブジェクトのメソッド一覧です。
最近追加されたものは赤色で表記しています。
_level0.GetGikopoiObject()
説明:ギコポイオブジェクトの取得
引数:なし
戻り値:ギコポイオブジェクトへの参照
GetAreaName()
説明:エリア名の取得
引数:なし
戻り値:現在ログイン中のエリア名
GetStageName()
説明:ステージ名の取得
引数:なし
戻り値:現在ログイン中のステージ名
GetLoginCount()
説明:ログイン人数の取得
引数:なし
戻り値:現在ログインしているワールドの全ログイン人数
GetPlayerId()
説明:ユーザーIDの取得(ユーザーIDはユーザーに対して割り振られているユニークな番号)
引数:なし
戻り値:ログインユーザーのユーザーID
GetPlayerName()
説明:ユーザー名の取得
引数:なし
戻り値:ログインユーザーのユーザー名
GetPlayerHp()
説明:ユーザーHPの取得
引数:なし
戻り値:ログインユーザーのHP
SetPlayerHp( ipNewHp )
説明:ユーザーHPの設定
引数:ipNewHp … 設定するHP
戻り値:なし
GetPlayerMp()
説明:ユーザーMPの取得
引数:なし
戻り値:ログインユーザーのMP
SetPlayerMp( ipNewMp )
説明:ユーザーMPの設定
引数:ipNewMp … 設定するMP
戻り値:なし
DoMagic( ipMagic )
説明:マジックの実行
引数:ipMagic … 実行するマジックの文字列 ( ex. "#event" )
戻り値:なし
SetBindVariable( ipVarName, ipValue )
説明:サーバー変数の設定。
変数はステージ毎に保存されるため、他ステージからの参照は不可。
引数:ipVarName … 変数名
ipValue … 変数の値。値は文字列で指定。
戻り値:なし
GetFieldValuesFromCsvLine( ipCsvLine )
説明:CSVの1行をフィールドに分解して配列で返す
引数:ipCsvLine … CSV形式の1行分の文字列。
戻り値:各フィールドを格納した配列への参照
サンプルコード:
var lArray = GikopoiObject.GetFieldValuesFromCsvLine( "\"10\",\"名無しさん\",\"55\",\"うはおk\"" );
trace( lArray[ 0 ] ); // 10
trace( lArray[ 1 ] ); // 名無しさん
trace( lArray[ 2 ] ); // 55
trace( lArray[ 3 ] ); // うはおk
注意事項:フィールドの値に"が含まれている場合、""としてエスケープしておくこと。
この関数は、エスケープを行うGetCsvQuotedValueメソッドとセットで使うこと。
GetCsvQuotedValue( ipValue )
説明:CSVのフィールド値をクォートして返す。
文字列内にある"は""としてエスケープする。
引数:ipValue … 変換する文字列
戻り値:クォートされた文字列
サンプルコード:
trace( GikopoiObject.GetCsvQuotedValue( "あいう\"えお" ) ); // "あいう""えお"