マップリファレンス

 マップリファレンス
  
  ギコっぽいのマップXMLファイルリファレンスです。
  最近追加されたものは赤色で表記しています。
  
 root要素
  
  root要素はシステム全体にかかわる情報を保持します。
  
属性名説明
init_aidログイン時のエリアID
init_sid1ログイン時のステージID@(ログイン位置は2つの内1つがランダムで選択)
init_x1ログイン時のX座標@
init_y1ログイン時のY座標@
init_sid2ログイン時のステージIDA
init_x2ログイン時のX座標A
init_y2ログイン時のY座標A
  
 area要素
  
  area要素はエリアの情報を保持します。
  
属性名説明
aidエリアID
nameエリア名(これはステータス画面に表示されます)
  
 stage要素
  
  stage要素はステージの情報を保持します。
  
属性名説明
sidステージID
nameステージ名(これはステータス画面に表示されます)
x_sizeX座標のサイズ
y_sizeY座標のサイズ
bg_colorステージの背景色
panel_widthパネルの幅(標準80)
panel_heightパネルの高さ(標準40)
panel_colorパネルの色
wall_color_left壁の色(左側) ※ 色は0xC0C0C0のような形式で指定します。
wall_color_right壁の色(右側)
wall_height壁の高さ
init_x---
init_y---
border_colorステージの枠の色
floor_border_colorステージの床の線の色。線を引きたくない場合は""を指定します。
bgm_soundBGMサウンドのMP3ファイル名。
speed歩行速度。0.5/1/2を指定できます。
radio0:ラヂヲ不使用 / 1:ラヂヲ使用
radio20:ラヂヲ2不使用 / 1:ラヂヲ2使用
video0:ビデヲ不使用 / 1:ビデヲ使用
rulableルーラで移動可能なステージかどうか
rula_xルーラ時のX座標
rula_yルーラ時のY座標
rula_dirルーラ時のプレーヤーの向き(0:左/1:右/2:上/3:下)
anonymous強制名無し部屋にするかどうか。0=強制しない / 1=名無しを強制
top_swfFlashファイル(swf)を指定すると画面上にそのムービーが表示されます。
このファイルはステージロード時に読み込まれ、ステージアンロード時に自動的に開放されます。
これは桜の花びら等で使用されています。
  
 xpanel_arry要素
  
  xpanel_arry要素は特定のX座標のパネルを格納しています。
  
属性名説明
x格納するパネルのX座標
  
 p要素
  
  p要素はパネルの情報を格納しています。
  
属性名説明
yパネルのY座標
o_btmプレヤーの背後に表示するムービークリップ名
o_topプレヤーの前に表示するムービークリップ名
actプレヤーアクション(0:立つ、1:座る)何も指定しなければ0
b_U障害物判定 上方向(1にすると移動できなくなる)
b_D障害物判定 下方向(1にすると移動できなくなる)
b_L障害物判定 左方向(1にすると移動できなくなる)
b_R障害物判定 右方向(1にすると移動できなくなる)
ef_btmエフェクトムービークリップ名(プレーヤーの背後)プレーヤーがパネルを出た瞬間発動
ef_topエフェクトムービークリップ名(プレーヤーの前)
ef_pre_btmエフェクトムービークリップ名(プレーヤーの背後) プレーヤーがパネルに入った瞬間発動
ef_pre_topエフェクトムービークリップ名(プレーヤーの前)
hp_upHPの増減
wp_stgワープ先ステージ(これを指定した場合wp_*の全属性を指定する必要があります)
この値にhttp://で始まるURLを入れるとgetURLによるジャンプに変わります。
その場合はwp_nameも同時に指定する必要があります。
wp_dirワープ先でのプレーヤーの向き(0:左/1:右/2:上/3:下)
wp_xワープ先ステージのX座標
wp_yワープ先ステージのY座標
wp_namewp_stdにURLを指定したときの、ジャンプ先のサイト名。
ページ移動時の確認ダイアログで表示されます。
use_bcFlash8のビットマップキャッシュを使うか。
(0:使わない、1:使う)
海岸の波のように動きのある素材は
ビットマップキャッシュをかけると重くなるので、
そういった場合に使用する。