素材の作成方法
リソースキットでは、「gikopoi_resource.swf」に素材を追加することで
ギコっぽいに任意の素材を追加することができます。
このページでは、素材の作成方法を説明します。
素材flaを開く
「gikopoi_resource.fla」を開きます。[ウィンドウ]→[ライブラリ]でライブラリパネルは表示しておいてください。
サンプルとして、「chair_curry_mov」と「table_curry_mov」という2つのムービークリップがあります。
素材はムービークリップとして作成します。
新規素材の作成
[挿入]→[新規シンボル]で新規シンボルの作成画面を出します。
名前は、マップファイルなどでも使われるため、非常に重要です。
次の命名即に従って名前をつけてください。
素材名_ステージID_mov
ステージIDはステージ毎に割り振られたIDです。barとかschoolとかradioとかです。ここではカレー屋なのでcurryになってます。
素材名は、その素材が一体何なのかです。ここではサンプルで箱を作るのでboxとしています。
なお、名前は英数字で表記します。日本語は使いません。
英語がわからない場合や、メジャーな英単語でないばあいは、ローマ字表記でかまいません。
例えば屋台の寸胴の場合は、「zundo_yatai_mov」のような名前でOKです。
なお、素材名が細かくなる場合は、「zundo_left_yatai_mov」、「zundo_right_yatai_mov」のように
素材名の後に_で区切って単語を追加します。
タイプは、ムービークリップです。
ActionScriptに書き出しは必ずチェックします。
識別子は名前と同じ名称を指定します。
ムービークリップの名前を後で変えた場合、識別子は自動で変更されませんのでご注意ください。
素材の作りこみ
とりあえずサンプルで赤い箱を描いてみます。
中心のバッテン印がちょうどプレーヤーの足元あたりです。
パブリッシュ!
最後に [Shift] [F12] か何かでパブリッシュを行います。
パブリッシュし忘れにご注意!