不義の館
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不義の館 第二部


大学から帰ってくるとリビングで義母と義妹が談笑していた。
「ただいま」
「「おかえりなさ〜い」」
義母は今朝のことを秘密にすることにしたようだ。少々悪戯をしてやろうと義母の後ろに立つ。
軽く指で背中の中央を縦になぞるとビクッと身体を震わせる。義妹が不思議そうな目で見ているが
特に気にしていないようだ。一撫でして冷蔵庫から牛乳を取り出しグラスに注ぐ。
躓いたフリをして義母の頭にミルクをぶちまけた。
「何してるのよ?!」少し怒ったようだが、気にしない。
「ごめんごめん、躓いてさ。シャワーでも浴びてくれば?」
「もう、そうさせてもらうわ」いそいそとミルクで顔を濡らした義母が立ち上がり浴室に向かった。
俺も部屋に帰るフリをして義母の後を追い浴室に侵入した。

不意を付かれた義母は吃驚して口を押さえていた。すでにミルクは洗い流されているが濡れている
肢体を見ると股間に血が集まっていくのがわかった。
「義母さん、いいだろ?慰めてくれよ」ズルリとチャックからモノをだす。
「そ・・そんな・・・リビングに沙織もいるのよ・・・?」
「ここで慰めてくれなきゃ、沙織に無理やり慰めてもらうけど?」
「そんな・・分かりました・・・・」義母が膝まずき俺のモノに口を付ける。

伊達に年は食ってないようで、男のツボを刺激するいやらしいシャブリ方をする。義母の口の中は
ネットリと熱くて、すぐに射精してしまった。

「まぁ今はこれだけでいいや。今晩俺の部屋に来い。」口に射精された義母を見下ろしながら言った。
「・・・・・ぅぅ」年下のしかも義理の息子にこんなことを言われて屈辱なのだろう、しかし股間
から水とは違う濁ったものが垂れているのを俺は見逃さなかった。

「絶対来いよ」そう言い残し浴室を後にする。
浴室から出るときに義妹に会わなかったのは幸いだ。もし会ったとしても親父との夜のことで
無理やり黙らせればいい。

そうこうしてるうちに親父も帰ってきて家族団らんの夕食が終わった。まるで絵に描いたような
幸せな家族像だが逆に滑稽ではあると心で感じていた。


深夜1時を回った頃、義母は俺の部屋に来た。ベビードール風の薄いネグリジェを着ている。
年増のこうゆう姿も案外そそるものだ。
「着たわよ・・・・」
「へぇ〜そんな服で寝てるんだ」まるで10年はこんな顔だったかのように自然と貼りついた下卑た顔で言う。
続けて「親父ってそうゆうの好きなんだ」
「最近あの人は・・・」頬を紅潮させ言う。
「ん、少ないの?当然だよなぁ、親父は沙織としてるからな。」
「ぇ・・・本当なの・・・?あの人が沙織と・・・?」
「ああ、本当だよ。この目でしっかりと見たしね」
「そ・・・そんな・・・」膝から崩れ落ちる義母を見下ろした。
「だから、俺が慰めてやるよ、寂しいんだろ?」
親父と沙織の関係を聞き軽いショック状態の義母を絡めとるように言う。
義母の女の部分が反応したのか、立ち上がり俺をベッドに押し倒して唇を貪るように重ね合わせた。
同時に股間を激しくまさぐってくる。俺も負けじと義母の胸やら秘部を撫でた。
薄いベビードール越しに乳首と乳輪をゆっくりと撫でる。
「ぁ・・・ん、くっ・・・」声を噛み殺している。
「あまり大きい声出すと沙織が起きて来るよ?」ニヤニヤと言う。

義母の股間はヌルヌルと愛液と垂れ流しパンティーはテラテラと蛍光灯の光を反射するまでになっていた。
俺はパンティーを脱がし四つん這いになれと命令した。今日大学から帰る途中に買ったローションを
義母の尻にぶっかけた。
「きゃっ!何を・・・?」
「ローションだよ。知らないの?」そう言いながらローションでヌルヌルの義母の尻を撫で回す。
膣と一緒に菊門も刺激してやると、切なそうな声を噛み殺しているのが分かる。

「へぇ、お尻の穴好きなの?」
「・・・・・・」
「何も答えないんじゃもうお終いにしようか」
「いや・・・・好きです・・・お尻の穴が・・・」
「そうなんだ、どうやられるのが好きなの?」
「お尻に・・・・チンポをズブズブ入れてもらうのが好き・・・です・・・」
「義母さんは変態だねぇ」
「そんな・・・ちが・・」弁明を断ち切るように義母の尻を平手で打つ。
「ぁん、ぃやぁ・・・痛いのはいやぁ・・・」
そう言いつつも股間から溢れる愛液は増える一方だ。この女はマゾだ、しかも極上の、命令すれば
何でもする。ニヤニヤした顔でゆっくりと意地悪く淫部を撫で回し、舐め尽くす。

「どっちの穴に欲しい?」菊門に人差し指と中指を入れて動かしながら聞く。
「今・・・指の入っているほう・・・に・・・下さい・・・」熱い吐息を吐いているのが分かる。
俺は指で菊門をいじくるのをやめ、モノをあてがい一気に挿入した。肉壁を広げつつ俺のモノが
義母の菊門を犯す。
「ぁぁ・・・ぁぁ・・・・」義母は軽く失禁したようだ。よっぽど尻穴が好きなのだろう。
ストロークさせながら聞いた。「親父はしてくれないの?」
「ぁん・・・あの・・人は・・・・そ・・・そんな・・・変態みたいな・・・こと・・・」
「良く言うね、義理とはいえ娘とやってるのにな、ククク」自然と口から笑い声が出てきた。
義母の尻穴は今朝味わった膣よりも具合がいい、適度に狭く、非常に熱い、エサを欲しがる雛のように
貪欲に俺のモノを吸い付ける。モノの根元をキュウキュウと締め付ける。
カリを菊門の出口まで一気に引き抜き一気に奥まで突く。何度からそれを繰り返すと俺も限界が来た。
そのまま義母の尻穴の一番奥に射精した。義母は息を荒げながら
「良かったわ・・・悟・・・」名前で呼ばれて少しドキッとしたが、義母はこれで完全に俺サイドに
付いただろう。
俺は親父に復讐することを義母に打ち明けた。ただ一つ言わなかったのは沙織も俺が頂くとゆうことだけだ。
義母は久しぶりに自分の女を感じて満足していたのか承知してくれた。

楽しくなりそうだ・・・


                           第二部 完